去る令和7年4月19日土曜日 11時より米沢支部の観桜会が旧興譲館高校跡地の「てくも」2階で開催されました。
2部構成で行われ第1部では宗川副支部長の進行のもと、はじめに斎藤米沢支部長の挨拶と講師のご紹介があり元東桜学館中学・高等学校校長の官 宏先生より「中高一貫校の設立について」と題した講演をいただきました。近藤米沢市長・小嶋同窓会長はじめ38名の出席者のもとで一貫教育の優位性と「自立と自律」をテーマとした教育方針のもとで生徒たち変化についてなど熱く語っていただきました。
第2部では咲き誇る桜の下で写真撮影の後、令和7年度同窓会総会・懇親会実行委員長の安部徳郎君より、「旧興譲館高校最後の卒業生として思い入れのある懇親会にしてまいります。」との挨拶をいただき、小嶋同窓会長より「10年後に予想される興譲館と東高の統合について」のお話をいただき、挨拶とともに会長の音頭により乾杯し懇親会を開会しました。その後参加者各年代の近況を発表頂くなど皆さん盛会のうちに閉会となりました。

米沢支部 幹事 舩山 隆 53卒

  • 斎藤支部長の挨拶