開催概要を発表し、記念写真に納まる。360°よねざわオープンファクトリー実行委員会のメンバー=米沢市・伝国の杜 米沢織等米沢市内の事業所で製造現場を公開する「360°(さんろくまる)よねざわオープンファクトリー」の実行委員会は7日、同市伝国の杜で記者発表会を開き、9月11~13日に開くイベントの概要を明らかにした。企業22社、飲食店9店を含め36団体が見学、体験の約90プログラムを用意する。
今年が3回目で、メインテーマは引き続き「米沢をひらく」とし、「サブテーマは「たのしもう。つながろう」と設定した。参加企業の業種は米沢織13社、発酵・醸造4社、木工3社、印刷2社。見学の他、製作体験のワークショップ、製品の販売がある。
景品付きのスタンプラリーを展開する。米沢繊維協議会と東北芸術工科大生が取り組む米沢織新製品開発プロジェクトの成果発表も計画している。
開催時間は午前9時~午後5時(正午~午後1時を除く)だが、見学、体験が可能な日時は企業により違い、ウェブサイトで詳細を紹介している。予約、参加費が必要なプログラムもある。参加者の交通手段として今年は新たに、最終日の13日に東西2ルートの循環バスを運行する。
昨年は県内外から計3773人が訪れ、今年は来訪7千人を目指す。実行委員長を務める近賢織物の近藤哲夫社長(S55卒)は「多くの企業を訪れ、米沢のものづくりについて知ってほしい」と話した。
2025年8月8日山形新聞より




