「つと」に蒸した大豆を詰めていく参加者たち=高畠町・おきたま興農舎

ヤマガタアスリートラボ(池田めぐみ代表理事・H10卒)の「納豆づくり体験&コンディショニング」が6日、高畠町のおきたま興農舎(小林清子社長)で開かれた。参加した親子ら15人ほどが、稲わらを束ねた「つと」に蒸した大豆を詰める昔ながらの納豆作りに挑んだ。

参加者たちは束ねたわらを踏んで柔らかくした後、熱湯に入れて消毒。時間を置いて、湯切りした「つと」に蒸した「秘伝豆」適量を詰めていった。東根市高崎小5年の佐藤永都さん(11)は「納豆大好き。出来上がりがめっちゃ楽しみ」と声を弾ませた。仕込んだ納豆は各自が持ち帰り、保温した状態で丸1日すれば完成するという。作業の合間に池田さんが、体を整えるストレッチ法を手ほどきした。

同ラボが1年を通して企画した食育事業の一つ。興農舎の協力を得て昨年5月に田植え、9月に稲刈りなど土に触れる体験の場を提供した。

2026年1月9日山形新聞より