第45期生30人が看護の道を歩み始めた三友堂看護専門学校の入学式=米沢市・同校

三友堂看護専門学校(仁科盛之校長・S41卒)の入学式が7日、米沢市の同校で行われ、第45期の入学制30人が看護の道の第一歩を踏み出した。

ナイチンゲール像のろうそくに火がともり、厳かな雰囲気の中、新入生一人一人名前を呼ばれ、入学許可を受けた。仁科校長は「チーム医療の充実と質向上には看護師の果たす役割が重要で、皆さんへの地域の期待は大きい。悩める人に信頼される看護師になるため、知識や技術の習得に勤めてほしい」と激励した。

入学生代表の桜井優来さん(18)=小国町出身=が「幅広く正確な知識と技術、寄り添う姿勢の両方を持ち合わせ、安心感を与える看護師を目指す」と宣誓。30人は互いに支え合いながら切磋琢磨し、成長することを誓った。

本年度の入学生は女性24人、男性6人で、このうち県内出身者は計29人。今後3年間にわたって座学や実習で研さんを積み、看護師資格の取得を目指す。

2026年4月10日山形新聞より