協定書を交わした加藤富士雄理事長(右から2人目・S59卒)と近藤洋介市長=米沢市役所

地球温暖化防止について子どもたちの理解を深めようと、米沢市とNPO法人環境フォーラム21(同市、加藤富士雄理事長・S59卒)は1日、環境教育推進に関する協定を結んだ。市内の児童生徒を対象に市が開催する啓発教室に、同法人が1回当たり5千円の協賛金を支出する。

同市と飯豊町は昨年、米沢牛のふんを活用したバイオガス発電などに取り組む計画で国の脱炭素先行地域に選定された。これを受け、同市は本年度から小中学校で「地球を守ろう!こども環境教室」を開催する。再生可能エネルギーの普及など脱炭素先行地域の計画に沿った内容とする予定で、趣旨に賛同した同法人が協力を申し出た。

近藤洋介市長と加藤理事長が市役所で協定書を交わした。加藤理事長は「温暖化を正しく理解し、さまざまな問題に目を向けるきっかけにしてほしい。今後も子どもの育成にできる範囲で協力していきたい」と話した。

2026年7月8日山形新聞より