加茂川が仕込んだ新酒を酌み交わす参加者=白鷹町・道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋

酒造会社「加茂川」(白鷹町・小島一晃社長・H16卒)の新酒お披露目会が11日、同町道の駅白鷹ヤナ公園あゆ茶屋で開かれた。参加者はグラスを傾け、銘柄ごとの味わいを確かめた。

小嶋社長は、水の代わりに酒で仕込む貴醸酒の海外展開や、同町のふるさと納税返礼品への採用などを紹介し、「地域の酒蔵として皆さんに支えていただきながら次の世代につないでいきたい」とあいさつした。田宮修町長の発声で乾杯し、参加者は貴醸酒「加茂川」や生酛づくりの純米大吟醸「しらたか蔵人考」、純米吟醸夏酒「ひとつ咲き」など7種類を飲み比べた。

新酒お披露目会は、老舗蔵元「加茂川酒造」の経営悪化に伴い醸造事業などを引き継いだ2022年10月以来、約4年ぶり。町や取引先などから約30人が参加した。    

2026年7月19日山形新聞より