上杉博物館より特別展「上杉鷹山と米沢の学び舎」のご案内です。

開館25周年記念特別展 上杉鷹山と米沢の学び舎 
【特別展・常設展一体型】

Information

上杉鷹山が藩校を設置し、 細井平洲によって 「興譲館」 と命名されてから、 今年で 250 年です。
その伝統と資料は、 米沢中学校を経て米沢興譲館高校へ受け継がれています。 本展は 「学校」 をテーマに、 鷹山と細井平洲の絆や米沢藩における教育の実態、 近代の学校教育について紹介します。
米沢興譲館高校の教員 ・ 生徒、 米沢興譲館同窓会と当館が連携して調査を実施した、 鷹山の旧蔵書や新出の米沢城下絵図など、 貴重な資料を一堂に公開します。
米沢の 「教育の原点」 をぜひご覧ください。

画像タップでチラシ(PDF)を表示します。

日時

  • 前期 : 9月19日 (土) ~10月18日 (日)  
  • 後期 : 10月24日 (土) ~11月23日 (月・祝)
  • 展示替え : 10月19日 (月) ~23日 (金)  
  • 休館日 : 9月24日 (水)、 10月28日 (水)
  • 入館料 : 一般 800円 (640円) / 高大生 300円 (240円) / 小中生 無料 ※( ) は20名以上の団体料金
Information

安永5年(1767)、上杉鷹山は藩政改革の柱として藩校「興譲館」を設置しました。財政破綻という危機に直面するなか、鷹山は士風の刷新と人材育成を目標に掲げ、学校の充実のみならず、藩士の遊学奨励や外部からの人材招聘に取り組みました。明治維新後、同校の伝統と名称は、米沢中学校(現・米沢興譲館高校)へと継承されました。また、鷹山に象徴される学問重視の気風は、市内のいくつもの学校に受け継がれ、現在に至る「学園都市米沢」の基盤となりました。本展覧会では、制度としての学校史にとどまらず、個々人にとっての学ぶ意味や、学問を通じた人脈にも注目し、鷹山と師・細井平洲の関係、武士の学習とキャリア形成の実例などを取り上げます。また、市内の各校に伝来し、その特徴と教育の実情を物語る扁額や書画、写真などの学校資料を一堂に展示します。