米沢市木場町の洋画家沖津信也さん(73・S41卒)が2日、母校の米沢興譲館高(同市・曽根伸之校長)に自作の100号の油絵「峠・早春陽」を寄贈した。
2016年に市内の舟坂峠を描いた同作品。進路を切り開いていく時期の高校生にエールを送る気持ちを込めて、寄贈を決めた。
この日、作品が校内の大多目的室に設置され、美術部員の生徒らにお披露目された。沖津さんは作品に込めた思いや制作技法などを紹介。生徒たちは構図や色使いなどについて積極的に質問していた。
2021年9月4日山形新聞より
藩校興譲館、米沢中学、米沢一高、米沢西高、米沢興譲館高と続く米沢興譲館同窓会公式サイト
米沢市木場町の洋画家沖津信也さん(73・S41卒)が2日、母校の米沢興譲館高(同市・曽根伸之校長)に自作の100号の油絵「峠・早春陽」を寄贈した。
2016年に市内の舟坂峠を描いた同作品。進路を切り開いていく時期の高校生にエールを送る気持ちを込めて、寄贈を決めた。
この日、作品が校内の大多目的室に設置され、美術部員の生徒らにお披露目された。沖津さんは作品に込めた思いや制作技法などを紹介。生徒たちは構図や色使いなどについて積極的に質問していた。
2021年9月4日山形新聞より