血圧管理の重要性について講演する江口英行院長(S54卒)=長井市・タスパークホテル長井

長井市健康づくりセミナーが9日、同市のタスパークホテル長井で開かれ、公立置賜総合病院(川西町)の江口英行院長(S54卒)が「健康寿命を延ばすための正しい血圧管理」と題し講演した。

血圧は心臓が縮んだ時の「収縮期血圧(上の値)」と広がった時の「拡張期血圧(下の値)」で表され、上が140ミリHg 以上か下が90ミリHg以上で高血圧と診断されると説明。食事に一品でも野菜を加え、毎日10分以上歩き、塩分を控えるといった、「きょうからできる取り組みを続けてほしい」と呼びかけた。

野菜摂取状況を可視化する「ベジメータ」、血管年齢やストレス度を測る「ボディチェッカー」などの体験ブースも設けられた。

同セミナーは市と、健康増進に関する連携協定を結ぶ医薬品卸バイタルネット(仙台市)が共催。市内外から約100人が参加した。

2025年11月18日山形新聞より