県酒造組合の小関敏彦さん(S49卒)が講話したワイン研修会=南陽市えくぼプラザ 仙台国税局主催のワイン研修会が3日、南陽市えくぼプラザで開かれた。置賜地区でワイン関連の仕事に就く28人が講演を通して、一層のブランド化について理解を深めた。
県酒造組合の小関敏彦特別顧問(S49卒)が講師を務めた。県産日本酒に続いて、山形ワインが地理的表示(GI)に指定されている優位性を説明した。日本ワインの表示基準が2018年から国産ブドウのみを使用し、国内製造に厳格化されたことに触れ、「日本もここまできた」と評価。フランスワインには味わいの指標が細かくあるとし、小関さんは「日本ワインも参考にしてほしい」と語った。
赤湯小売酒販組合の結城秀人理事長は「日本酒は組合でノウハウを共有して、世界進出に成功している。ワインも地域で協力してブランド化につなげたい」と語った。
2026年2月12日山形新聞より



