炎を囲み、新年の無事を祈った元旦護摩祈祷=米沢市・天王山大覚院

米沢市浅川の天王山大覚院(亀田英明住職・S59卒)で1日、元旦護摩祈祷が行われ、住職や山伏が炎を囲みながら新年の無事などを祈願した。

近隣住民など10人ほどの参拝者が訪れ、祈祷は午前0時半ごろに始まった。護摩壇に火を入れてお経を唱え、細長く切った108本の護摩木を次々に投げ入れて煩悩を払った。次第に激しくなる炎を不動明王に見立て、2026年の幸運や安全、心身の健康、世界平和などを祈った。

祈禱後、亀田住職は「午年は躍動感にあふれ、これまでの経験や努力が花開く年になる」と説明。参拝者に対し、「しっかり実がなるように自分の道を探して進んでほしい」と説法を行った。

2026年1月3日山形新聞より