米沢市の新春名刺交換会は同市のグランドホクヨウで開かれた。経済界や行政、教育機関の約250人が駿馬のように躍動の1年にすることを誓った。

市と米沢商工会議所、米沢繊維協議会、JA山形おきたまが開いた。主催者代表の近藤洋介市長は「今年の干支は丙午。活力あふれる米沢をつくるため力と知恵をお借りしたい」とあいさつ。鏡開きに続き、米沢民謡一家が市民の背中を押すような力強い太鼓演奏を披露し、新年を祝った。

米沢織の着物姿で出席した人も多く、羽織はかまに身を包んだ男性や留め袖姿の女性が会に花を添えた。今年で設立80周年を迎え、市内中心部で9月に新会館が完成する米沢商議所の加藤英樹会頭(66・S53卒)は「街中の動きを集約し実効性を上げる年にしたい」と語った。

2026年1月6日山形新聞より