絵画を寄贈した沖津信也さん(S41卒)=米沢市立病院

新たな米沢市立病院が11月に開院したことを記念し、同市の洋画家沖津信也さん(76・S41卒)が8日、同病院に市内の田園風景を描いた油絵を寄贈した。

作品名は「陽は昇る」で縦130センチ、横160センチほど。同市李山付近の船坂峠から見える田植えの時期の風景を描いた。1996年の日展の入選作品。市立病院では同日、渡部孝男病院事業管理者から感謝状を受け取った。

手前の山裾が過去、輝く水田が現在、太陽が明るい未来を表した作品で、市外の関係者らをもてなす応接室に飾られる。沖津さんは「これからも医療の拠点として輝き、人々に生きる力を与えていただきたい」と語った。

2023年12月12日山形新聞より